キャッシュレス決済でしか生活できない日が到来する!?

お金

キャッシュレス消費者還元事業が6月末で終了しました。この事業があることを機にクレジットカードや、QRコード決済を生活に取り入れた人も多いのではないでしょうか。どんどん進行するキャッシュレス決済の波。いったいこの流れはいつまで続くのでしょうか。最近行われた消費者還元事業のおさらいとともに、今後予定されているキャッシュレス決済に関する目標について解説していきます。

消費者還元事業ってなんだったっけ?

還元事業について少しおさらいすると、現金払いでない何等かのキャッシュレス決済で支払いをすると中小規模の事業者で利用した場合は5%、直営のCVS(コンビニエンスストア)やFC(フランチャイズ)経営のCVSでは2%還元が受けられるというものでした。

CVSでの還元は即時ですので、どのキャッシュレス決済を使っても値引きという還元方法が決まっていました。しかし、その他5%還元対象店舗では還元率は決まっているものの、各キャッシュレス決済を運営する会社また、決済の方法によって還元分のポイントが貯まったり、請求金額から相殺されたりと、その還元方法はまちまちでした。

対象店舗で使ったはいいけど、どのように還元されているかがよくわからない…という方は、各運営のHPで探すか、運営会社に尋ねるなどの対応をとることをお勧めします。仮にポイントが貯まっているとしたら、使わないと損ですからね!

国はキャッシュレス比率を上げることを画策している

少し脱線してしまったので本題に戻りましょう。ここまで大それたキャッシュレスに関するキャンペーンを計画したことから、国のキャッシュレスを推進したい感がひしひしと伝わってきます。幸いにもこの事業では一定の効果がみられたようで、この先もキャッシュレスが広がりを見せていくことは間違いありません。

キャッシュレス決済が絶対的に増えるわけですから、その結果、相対的に現金での支払いの比率は少なくなります。「キャッシュレス決済比率増加」のようなニュースが連日流れていると、「キャッシュレスを無理にでも使う必要があるかな…」と思えてしまいそうですが、果たしてそうでしょうか。

キャッシュレス決済を無理に使わなくても生きていける

経産省のキャッシュレスビジョンでは、大阪万博がある2025年までにキャッシュレス比率を40%まで拡大しようとしています。現状、20%程度で推移しているので、あと5年ほどで約2倍にしようという考えです。

2倍と聞くとかなり大それたように感じますが、もともとの数値が低いために、上がったとしても40%です。冷静に考えてみれば、残りの60%は現金等のよる決済なわけですので少なくとも2025年までは現金だけで生活は送っていけるでしょう。

しかし、キャッシュレス比率を挙げようと、どこもかしこも躍起になっているおかげで、キャッシュレス専用のレジを設置しているお店や、キャッシュレス決済のみのお店が近年出現しています。爆発的にこれらのお店が増えることはなさそうですが、暫時的に増えていくことはまず間違いないでしょう。こうなると現金派の方は、使えなくなることはありませんが、現金を使う上でこの先何らかの不都合や、不便さを感じる機会が多くなりそうです。

キャッシュレスに挑戦してみる価値はある

前述したように、今後キャッシュレスの利便性を高めるために、現金派の方が不便等を感じる場面が多くなる可能性があります。現金のみでももちろん生活はできますが、クレジットカード等のキャッシュレス決済に関して、そこまで抵抗がないのであれば、これまでの考えをやめて、キャッシュレスに挑戦してみるのも一つの手かもしれません。試してみて自分に合わないと感じたら、解約なり、利用をやめてしまえばいいだけです。無理して使っていると、知らないところで不正利用に巻き込まれるなどのトラブルが起こってしまう場合がありますので、自分の力量に応じた行動をすることをお勧めします。

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