新生活の家財道具の揃え方

生活

新生活といえば春を想像する人が多いと思いますが、単身赴任であったり、新居への引っ越しであったりと春でなくとも新生活は始まります。必要になってくるのが家電をはじめとした家財道具。生活をするには必要最低限揃えなければなりません。では、どう揃えるのがベストでしょうか。今回は家財道具の中でも家電に焦点を当て、考えられる調達方法ごとに考えていきたいと思います。

新品で揃える

まず、最初に思いつく揃え方としては家電量販店や通販などではないでしょうか。特に春前には「新生活応援フェア」のようなイベントを開催しているお店も多く、それ以外の時期と比較してお得に購入することができます。とはいっても新品ですので、購入にはそれなりにまとまった予算が必要になります。

もちろん購入した商品は、以前に誰かが使用していたわけではありませんので、なにも気にすることなく使用できることが新品で揃える場合の第一の魅力でしょう。

また、ほとんどの場合、購入した製品の搬入・設置はスタッフさんが行ってくれますので、重い製品に頭を悩ませることが不要になります。さらに、以前に使用していた家電製品の無料・有料の引き取り等を行っているお店もあり、有料の場合は金銭的コストがかかりますが、どちらにしても不要になった家電製品を処分する手間を省くことができます。

中古で揃える

新品があればもちろん中古もあります。次に考えられる調達方法は中古で揃える方法です。中古商品を扱うお店のほか、近年ではCtoC(消費者から消費者)の流通経路が確保され、メルカリや、ヤフオクをはじめとした個人間での取引が容易になりました。その結果、中古で家電を揃えることも容易になりました。

中古で揃える際の魅力は、なんといっても安価で必要な製品を揃えられるところでしょう。引っ越しは何かと費用がかさみますので、少しでも費用を圧縮できることは家計にとって大きなメリットだと考えられます。

また、中古品は「すでに使われたもの」ですので、新品を購入したときのように「最初は丁寧に使わなければ」といった気兼ねをする必要が少なくなり、心理的コストを削減することができます。

中古の場合は、新品を購入する場合と比較して、売って終わりという印象が強く、そこまで関連サービスがよくない、もしくは無いことがほとんどです。例えとして、配送を考えてみればおそらく、家までの商品の運搬は自力でしなければならないことがほとんどでしょう。また、個人間の取引であれば、以前使っていた家電製品の引き取りサービスはないですから、自力でリサイクルショップで買い取ってもらうか、もしくは、市町村の粗大ごみとして処分するか、なんにせよ自力で何とかして処理を行わなければなりません。

リースで揃える

新品・中古の次はリースについて考えていきます。近年はシェアリングエコノミーという考え方が普及してきており、所有することが必要ではないという考えが広がってきており、その流れが家電製品にも普及してきているようです。

その例としてヤマトホームコンビニエンス社が提供している「クロネコおまかせレンタル」をご紹介します。

ヤマトホームコンビニエンスが提供するクロネコおまかせレンタル

こちらのサービスは単身生活者向けのサービスで、新生活に必要な家電や家具をレンタルすることができるサービスです。また、別途費用がかかりますが、生活拠点への輸送・設置、退去時の撤収作業などはすべてサービススタッフが行ってくれるため、申込1回で生活に必要なものを揃えることが可能です。

上記のようなリースは、故障等の原因により使えなくなった場合、処分を自分でする必要がありません。また、今回ご紹介したサービスでは、万一リース中に製品が故障した場合、無償で交換を受けられるサービスも付帯しています。新品商品のリースも行っているようですが、ほとんどの場合は、掃除・洗浄された製品が使われていますので、製品のコンディションとしては中古品を購入した場合と同じ程度だと考えられます。

リース期間が2年程度までであれば、リース料金と輸送費等を合わせても家電を購入するよりも安価に済ませることができます。反対に、それ以上の期間使うことが想定されるのであれば、新品・中古どちらでもいいので、購入したほうが全体的な金銭的コストを下げることができます。

場合によって使い分けを

ここまで、新生活の家財道具の揃え方について考えられる方法ごとに解説してきました。それぞれの方法にメリット・デメリットがあります。

新品で買いそろえる場合のメリットとしては、以前に使った人がもちろんいないので、そういった部分を気にせず使うことができます。デメリットとしては、新品での購入の場合、費用がかさむことから、家計にやさしくないということが挙げられます。中古品の購入・使用に抵抗のある人にお勧めの調達方法だと言えるでしょう。

中古で買いそろえる場合のメリットとしては、調達費用を抑えられるということが挙げられます。デメリットとしては、すでに使われていた製品であるため、使用痕があったり、すぐ故障してしまったりする可能性があることが挙げられます。使われていたことを気にせず、安く生活用品を揃えたい人にお勧めの調達方法だと言えるでしょう。

リースで揃える場合のメリットとしては、短期間であれば、安価で製品を揃えることができる・処分にする必要がない・リース期間に故障した場合は保証が効くこと等が挙げられます。デメリットとしては、中古品と同様に使用痕があることや、長期間の使用では、購入するより費用が掛かる可能性があることが挙げられます。1・2年制の専門学校・短期大学への進学や単身赴任をされる人にお勧めの調達方法だと言えるでしょう。

状況に応じてこれらの調達方法を使い分け、お得に生活製品を揃えましょう。

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