実は身近な考え方?ドルコスト均等法って??

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投資やそれらに関連する話題を聞いていれば耳にする「ドルコスト均等法」

名前は聞いたことあるけどどういったものかわからないという方は多いのではないでしょうか。今回はこのドルコスト平均法についての説明と生活の身近にある事例について解説をしていきます。

ドルコスト平均法とは?

ドルコスト平均法とは株・投資信託の購入の際などに用いられる「特定銘柄を一定期間に一定金額ずつ購入していく」という方法です。

巷では投資リスクを減らすためにドルコスト平均法が有力視されています。実際にはどのような効果があるのでしょうか。

例えば、4カ月連続で月に1万円ずつ株Aを購入したとしましょう。

1か月目の株価は11000円

2カ月目は9500円

3カ月目は10000円

4カ月目は9000円

という値動きをした場合

1か月目は約0.91株

2カ月目は約1.05株

3カ月目は1株

4カ月目は約1.1株

を購入することができます。

この平均を求めてみると4万円で4.06株を取得することができています。

仮に1か月目に4万円分購入した場合は約3.6株ですから取得株数に違いがあることが分かります。

このように、スポットで購入するよりもお得に取得できるドルコスト平均法ですが、これは株価の推移が横ばいになっているときに有効な購入方法です。

では、他の場合ではどうでしょうか。株価が上昇トレンドのときにこの方法で購入をした場合、取得金額が高くなりますので、取得株数が少なくなり、便益を享受することは難しいでしょう。

また、下落トレンドのときもそうです。取得金額が低くなり多くの株を取得することができますが、株価もそれに伴って低くなっていることから評価額が下がり、全体で損失を被ってしまう可能性が考えられます。

このように巷では、一種の神話のように語られているドルコスト平均法ですが、その能力を発揮するのは条件が整っている場合のみで、万能ではありません。

私生活の中にあるドルコスト平均法に似た考え方

私生活にもドルコスト平均法と同じような考えをできるものがあります。それは「ガソリン」です。ガソリンも株と同じように常に値動きをしています。最近はそこまで乱高下しておりませんが、一時期はハイオクが200円程度まで上がるなど急高騰していた時期もありました。

そんなガソリンですが、皆さんはどのような入れ方(給油)をしているでしょうか。毎回満タンで、もしくは金額・給油量を指定しているでしょうか。一般に毎回満タンで給油すると、あるだけ使ってしまい、支出の増加につながるとされています。

対して一定期間当たりの給油量を一定数量(ガソリンの場合は金額)にしておくと、通常時に比べて、いつもより車を使った場合はガソリンの残量が少なくなります。これにより使いすぎを抑制できますので、支出金額が一定になり、支出の安定化が期待できます。

ドルコスト平均法の考えに基づいて考えるならば、2020年10月現在のようなガソリン価格の推移では、これの便益を享受できるものと考えることができますので、毎回一定金額給油されることも一つの手かもしれません。

しかし、ガソリンが株と異なる点があります。それは、取得金額が低下したからと言って損をすることがないという点です。株の場合は取得した後の評価額を気にする必要がありますが、ガソリンの場合は、給油後は「使用する」しかありませんので、給油後の評価額については気にする必要がありません。つまり、ガソリンの価格が低下しているときにたくさん給油するとその分得をすることができます。

上記ではガソリンについて述べましたが、一般的に月など一定期間内の食費や娯楽費といった変動費の金額をあらかじめて決めておくことで、支出の増加の大半を抑制することができます。

とはいっても「変動費の金額は決めたいけど、わざわざ財布の中身を把握しておくのは大変」という方が大半なのではないかと思います。そんな方におすすめの「支出額を設定できるカード」について以下の記事で投稿しておりますので、よろしければそちらも併せてご覧ください。

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