コーヒーをコンビニで購入VS.自宅で淹れる あなたはどっち?

アイキャッチ コーヒー お金

前回の投稿で触れたコーヒーをコンビニで購入するのではなく、自宅で淹れるという選択。

自宅で淹れた方がお得になると言われても、これによって節約できる具体的な金額が分からなければ、どちらの方法を採用したらいいか判断ができません。今回はこれによってどのくらいコーヒーにかかる費用が異なるのか具体的な試算をしてみました。

今回比較する対象は??

今回比較する対象は、セブンイレブン店頭で販売されているセブンカフェのホットコーヒーレギュラーサイズ(以下、カフェコーヒー)と、カルディコーヒーファームで販売されている「マイルドカルディ」(以下、カルディ)です。

出典:https://www.sej.co.jp/products/a/sevencafe/

カフェコーヒーは180mlで税込100円

出典:https://www.kaldi.co.jp/ec/pro/disp/1/4515996019050

カルディは豆の状態で200g496円で販売されています。

(2020年2月14日現在)

実際に比較してみる

およそコーヒー1杯150-200mlを淹れるのに豆を約10g使うと言われていますので、カルディをカフェコーヒーと同量入れるために10gの豆を使うと仮定しましょう。

上記の仮定で計算するとカルディ1杯の豆代は約24.8円となります。この時点ではカルディはカフェコーヒーの約4分の1で同量のコーヒーを淹れることができるという計算になり、安価である事が分かります。

豆代では4分の1ですが、カルディをはじめとしたコーヒーを自宅で淹れるためには、豆はもちろんのこと、コーヒーフィルターや水、さらにはドリップマシンなどの備品が必要な場合もあります

さらに細かい部分まで言えば、水出しコーヒーでなければお湯が必要になりますので、お湯を作るのにかかるガス代や電気代も併せてかかりますが、今回は便宜的に備品や光熱費は置いておいて、コーヒーを淹れるために豆とフィルターの金額しか必要ないと仮定して考えてみたいと思います。

1杯あたりの豆代は求まっていますので、ここにフィルターの値段を足します。Amazonでコーヒーフィルターを検索してみたところ、いろんなメーカーから発売されているようですが、ほとんどの場合、1枚が5円を上回るものはないようですので、ここでは1枚5円として計算することにしましょう。

そうすると、豆代の24.8円とフィルターの5円を合わせて29.8円

約30円が自宅で淹れた場合の金額となります。

使う豆の価格が異なれば、それに合わせて1杯あたりの金額も変わりますので、使う豆が今回の例よりもかなり高価な場合は1杯あたりの金額がカフェコーヒーの金額を超えてしまうことも考えられますが、この場合ではおよそ3分の1の金額で同じ「コーヒーという飲み物」を作る事が可能だということが分かります。

金額が安いカルディですが、金額が安い代わりにカフェコーヒーの場合は機械が自動でやってくれる「コーヒーを淹れる」という作業を自分でする必要があります。毎日の作業となると億劫で大変と考える人もいるでしょう。

そういう人のために、淹れるのにかかる各種コストをコンビニ側が負担し、その代わりに金額が加算されたカフェコーヒー等が販売されています。

具体的にどれくらい支出を減らすことができるのか

ここまでで両者の1杯あたりの価格比較を行いました。では実生活で行った場合はどのような結果となるでしょうか。

ここでは、カフェコーヒーを愛飲するAさんとカルディを愛飲するBさんがいたとしてこの二人を比較をしてみることにしましょう。

平日仕事に行く際に2人は毎日コーヒーを飲んで出勤します。例えば月に22日出勤日数があった場合

Aさんは一杯あたり100円のカフェコーヒーを22日分なので月に2200円の出費となります。

対してBさんは一杯あたり30円のカルディを22日分なので月に660円の出費となります。

計算してみると、Bさんの支出が1540円少ないという結果が出ます。年間では両者の差額は18480円となります。この金額差を大きいと見るか小さいと見るかは、人それぞれですが、コーヒーを飲むための方法を変えることで明らかな差が生まれているということは間違いありません。

そのそも、両者の差を金額で考えてみれば、一杯あたりの差は、70円程度と低めですが、倍率で考えてみた場合、約3倍の価格差があるということになりますから、この差は放ってはおけないでしょう。

自分が求めていることで方法を選択する

「コンビニで購入するカフェコーヒー」を楽しみにしているということであれば、ここまで述べてきた「自宅で淹れるコーヒー」は代替案としては適しません。

しかし「通勤で飲むコーヒー」を楽しみにしているということであれば、「自宅で淹れるコーヒー」も十分な代替案となります。

このように、求めていることの根本を知ることで代替が効くものかそうではないのかを判断することができます。

また、筆者の場合はコーヒーを自宅で淹れるのにかかる時間的コストが低い(コーヒーを自宅で淹れるのに使う時間がある)ため、ほとんどの場合、自宅で淹れるという方法を採用します。

対して、毎日多忙という人は時間的コストが高い(コーヒーを淹れるために割く時間がない)ため、飲むまでに時間がかからないカフェコーヒーを採用するでしょう。

このように自分が「コーヒーを飲む」という結果に行きつくまでに、金額が安くなることが自分にとって重要なのか、時間が短くなるのが重要なのか、どの部分を重要視しているかによって自分が採用するべきスタンスが異なりますので、自分の生活スタイルを確認してみることも重要です。

以上ここまで、コーヒーを例に挙げ、店舗で購入と自宅で淹れる方法の両者を比較しました。どちらが好ましいという絶対的な答えは存在せず、それぞれの人が置かれた状況によって最適解は変化します。そのことを踏まえて、自分の生活スタイルを確認し、代替が効きそうなものであれば代替をしてみるのがよいでしょう。

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